- 和名
角閃石片麻岩(かくせんせきへんまがん)
- 英名
Nuummite
- 硬度 5.5〜6.5
関連名
アンフィボライト、アンフィボール、ニューマイト、ヌーミット
ヌーマイトは、1810年に鉱物学者、カール・ルートヴィヒ・ギーゼケによってグリーンランドで初めて発見されました。発見場所であるヌーク地方に因んみ「ヌーマイト」と名づけられました。光の角度によって独特の輝きが見られる天然石となります。直閃石および礬土直閃石から成る希少な変成岩の一つで、なんと約30億年前に形成さたとされます。パワーストーンとしては、時間と癒しを司る石として重宝されております。